【バス釣り】例の雷魚池でバスを釣った!【釣行記事】
こんばんは委員長です!
一昨日の記事で釣りに行ったら雷魚が多すぎて釣れなかったよーと言っていた野池に夕マヅメにリベンジしてきました!
結果から言うと・・・
釣れました!!
以前のスピナーベイトの記事で紹介したフラッシュユニオンのバイブススピナーベイトが活躍しました!どういう状況でバスが口を使ったのか記録する為に記事にしていきます!
本日のコンディション
天候は晴れ 気温は34.5度
南からのやや強い風
水質は以前と変わらずでしたが、水位がかなり上昇していました。
状況からルアー選択
増水するとアシ際の水深が深くなり、魚がさしてきやすくなるほか、丁度風が当たる側にアシが生えています。
なので間違いなくその深くなったアシの下のシェードにバスが潜み、ベイトを待ち構えているという確信がありました。
通り掛かったベイトを捕食しているだろうという推測から、止めて食わせるルアーではなくフラッシングでアピールして寄せて食わせた方が良いだろうという判断をします。
そこで選択したのがフラッシュユニオンのバイブススピナーベイトです!
普通のスピナーベイトでは根がかりしてしまうようなカバーでもこのスピナーベイトであれば回避できることからの選択です。
バイブスはカバーに打ち込むためにコンパクト化されたスピナーベイトですのでアシ際のピンスポットに強気に打ち込んでいけますし、ブレードの立ち上がりが非常に良いので着水した途端にブレードが回りはじめ着底までの間ずっと回転し続けます。なので小さくてもアピール力はしっかりあります。
いざ勝負!!
風の当たるアシ際を丁寧に通して行くと・・・
ゴンッ!!
激しい当たりが竿に伝わりすぐに巻き合わせします。
ファイト中に以前の雷魚ラッシュを思い出して嫌な予感がしましたが・・・
浮き上がってきたのは・・・
はい!ちゃんとバスでしたね!!
ともあれ、雷魚の池でバスは釣れました!
今回仕様したタックルは以下になります。
シマノ ベイトロッド ゾディアス バス 164L-BFS 6.4フィート
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- 発売日: 2015/05/26
- メディア: スポーツ用品
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まとめ
今回、雷魚だらけの池でバスを狙って釣る事が出来た最大の要因は風が強くて波が立っていたことでしょう。雷魚は穏やかな場所を好みますので、風が当たるカバーには居辛いはずです。この事が要因でバスを選んで釣ることができたと考えられますね!
更に増水でアシ際のシェードにバスが隠れられるだけの水深が確保された事もプラス要素と考えられます!
ルアーの選択もかなり的を射た選択だったと思います。カバーに突っ込むことを前提に作られたスピナーベイトだからこそ、風のなかでアシ際を強気に攻められた事で魚を呼び寄せることが出来たのではないでしょうか!
バイブスは普通に使っても良く釣れるスピナーベイトなので是非試してみては如何でしょうか!?
最後に雷魚池は本当に小さな池なんですけど、まだまだポイントについて知らない事が多いです。バスの魚影が薄いなかで如何にバスを選んで釣るかまだまだ研究し甲斐がありそうです!
それでは良き釣りライフを!!!